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【ホルモンの話②】コルチゾールとストレス

2025/02/01

Google Search Labs | AI による概要

コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンで、ストレスを受けたときに分泌量が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれます。

コルチゾールの主な働きは次のとおりです。肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解、抗炎症作用、 免疫抑制作用。

コルチゾールは、ストレスによる心身の健康状態に影響を及ぼすため、ストレス研究では生化学的指標として注目されています。

コルチゾールが過剰に分泌されると、次のような症状が現れる可能性があります。

■ 満月様顔貌(顔が丸くなる)
■ 中心性肥満(腹部肥満)
■ 首や肩周りの皮下脂肪増加
■ 手足にあざができやすい
■ ざ瘡(にきび)
■ 体毛の増加
■ 腹部や大腿の皮膚の赤紫色の線(皮膚線条)
■ 手足が細くなり筋力が低下する

コルチゾールと聞くと、悪者のように感じることもありますが、大切な役割を果たすホルモンです。

コルチゾールの主な役割は、一時的なストレスから身を守り、体の正常な状態を維持することです。
とくに、炎症反応を抑える効果に優れており、腫れやかゆみなどの症状を抑えるステロイド薬の原料にもなっています。
コルチゾールは、私たちの健康維持に必要不可欠な存在なのです。
コルチゾール値が極端に高いもしくは低い状態は、さまざまな疾患の特徴とされています。

コルチゾールの過剰分泌によって起こる4つの怖い症状
1.免疫力が低下する
2.血圧や血糖値、コレステロール値が上昇する
3.脂肪がつきやすくなる
4.うつ病を発症しやすくなる

③に関しては、見た目でわかることもありますので、もし自分や周りの人で当てはまりそうであれば要注意です!

肥満のタイプ
■ 中心性肥満 = 手足は比較的細く見える一方で、お腹周りに脂肪が集中した状態
■ 満月様顔貌 = 顔全体が丸くなり、頬がふっくらとした状態
■ 野牛肩   = 背中の上部に脂肪が蓄積する状態


ただし、これらの体型の変化には個人差があり、必ずしもすべての人に現れるわけではありません。

お腹ポッコリの内臓型肥満は、脂質異常や高血糖、高血圧を伴いやすく、メタボリックシンドロームの原因となります。これらの病態があると、動脈硬化による脳・心・血管系疾患のほか、がんや認知症のリスクまで高まる危険性があるのです。

肥満タイプですが、私も昔、仕事のストレスなどで軽いうつ状態になったことがあります。当時まだ筋トレや運動をしておらず、やせ型の体系ではありましたが、顔がまさに満月様顔貌でした。見返すと、今と驚くほど顔の形が違います。

全体的に脂肪がたくさんある方は、症状が分かりにくいかもしれませんが、他が痩せているのに1部分だけ以上にむくんだり膨れている方は要注意だと思います。

ストレスをためない為には、当たり前のことかもしれませんが、

①しっかり寝ること
②適度に運動すること
③ストレス発散!気分転換できるご褒美を作ってあげること


が大切です。

aimaFITは、運動をして、仕事やプライベートの話など、普段なかなかできない話などしていただき、気分転換の場所としても最適です。運動して疲れれば、しっかり寝ることにもつながります。そう、3つともできてしまう。

私、スナックのママのような…心の根を聞き出すのが上手なんです(笑)

お客様数名にも、スナックに来ているみたい、と言っていただいたり、知人に占いに連れていかれた際は、占ってくれた占い師に、占い師に向いているといわれたり。。何じゃそりゃ

パーソナルジムは筋トレするだけの場だと思っていません。
表面的に見れば、ダイエットや健康、体力向上という目的だけに思えますが、それらすべて、もっと奥底にある悩みがあると考えています。それが心の根です。まずはそこから見ていくことで、心身の改善につながり、継続力にもなります。

お悩み相談はオプションサービスです(笑) 私の悩みも解決してくれ~
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